本文へ移動

クレイン・トータス新聞

トータス新聞1面記事

委員会活動紹介 新聞委員会

2019-11-01
新聞
 毎月発行しておりますトータス新聞をご愛読いただき誠にありがとうございます。トータス新聞は平成18年5月より発行開始となり今年で14年目、本紙で第164号となります。
 トータス新聞は当初1ページがB4サイズで4ページの内、クレイン新聞が3ページ、トータス新聞が1ページを使用し発行しておりました。その後、平成21年1月、第33号でトータス単独でB4サイズ2ページ分の新聞に変わり、平成23年7月5周年記念号よりB4サイズ4ページ分の大きさの新聞を発行いたしました。そして平成27年4月、第109号よりクレイン新聞と合併し、現在のA3サイズ2ページずつの新聞となりました。
 トータス新聞は、新聞委員会を中心として作成しております。現在新聞委員会は8名の委員で活動しており、新聞の内容についての会議を行い、行事担当者や各階介護長に記事を依頼、1面の記事は各部署持ち回りで書いております。作成した新聞データを外部業者に印刷を依頼し、完成した新聞をトータス、げんき館窓口に設置し、トータス内各フロアに配りご利用者に読んでいただき、ご利用者家族へは郵送させていただいております。
 1面記事に関しましては、所属部署、氏名を記載しており、時に他サービスご利用者より、「この記事を書いた職員さんと話をしてみたい」と問い合わせがあり、新聞を読んでいただけているのだなと感じております。
 記事内容につきましては、先に述べさせていただいたように、新聞会議を2ヶ月に1回行い、1面記事をだれに依頼するか、この月にどのような全体行事や各サービスのレクリエーションがあるか、ご家族に知っていただくご案内等はあるかなどの話し合いを行い内容を決めております。時にはご利用者より寄稿いただいたので新聞に掲載させていただいたこともございます。
 会議では、今以上に多くの方が新聞に興味を持ち読んでいただくにはどうしたらよいかということも話し合います。文章だけでなく写真やイラストを使い読みやすくしたほうがいいのではないか、もっと身近な内容の記事を掲載してみたらどうかなど、試行錯誤しております。現在の新聞は読者の皆様にとってどのように感じていただけていますでしょうか。ご感想やもっとこうしたほうがいいのではないかというアドバイス等お聞かせいただけると幸いでございます。
 私自身は平成25年4月に得心会老健クレインより鶴心会鶴舞温泉げんき館に異動となり、トータス新聞に携わり6年が経過しました。クレイン新聞作成にも5年ほど携わっており、その際はどちらかというと学習できる新聞を心がけ紙面作りをしていました。リハビリ職員に依頼しリハビリの考え方や誰でもできる方法の記事、看護師には病気についての知識を高めることのできる記事、介護職員には介護技術の向上を目的とした記事などを掲載していました。
 トータス新聞では、主に毎月の行事の記事やレクリエーション、施設周りの環境、ご利用者の日常生活、家族会の活動などを掲載しご利用者やご家族に施設の日常を伝え、楽しんで読んでいただけるような紙面づくりを心がけています。原稿の校正、紙面配置の仕方、写真の撮り方及び掲載方法などより良い新聞を作るために新聞委員一同、精進してまいります。
 今回の紙面では、トータス新聞委員会についてご説明させていただきました。トータスにはその他にも、各種委員会に職員が所属し活動しております。今後の紙面ではまた別の委員会活動を掲載しトータスの活動を皆様に知っていただければと考えております。
 最後に、鶴心会ホームページ上に、以前の新聞も掲載しておりますので、インターネットをご利用の方はホームページを検索すればお読みいただけますので、ご利用ください。
今後ともトータス新聞をご愛読いただけますよう、よろしくお願い致します。
新聞委員会 村上 達朗
 
医療法人社団得心会
〒290-0511
千葉県市原市石川1078
TEL.0436-88-4500
FAX.0436-88-4002
・介護老人保健施設クレイン
・クレイン通所リハビリテーション
・クレイン訪問リハビリテーション
・鶴舞訪問看護ステーション
 
社会福祉法人鶴心会
〒290-0512
千葉県市原市鶴舞559-1
TEL.0436-50-6161
FAX.0436-88-4010
・特別養護老人ホームトータス
・トータスデイサービスセンター
・デイサービスセンター鶴舞温泉げんき館
・トータス訪問介護ステーション
・市原市地域包括支援センター・トータス
・トータス居宅介護支援事業所
 
TOPへ戻る